中井桂子先生と美瑛の丘「新星館」へ☆
これから中井桂子先生の生スケッチを見られる機会は2度と無いかも知れません!!
バスは朝8時に札幌駅を出発し、富良野・美瑛の丘を目指しました。
須田剋太の作品が収められている新星館は美瑛の丘の上にあり、その建物は新潟県の200年前の民家を移築した、古いつくりです。
「命の線と色彩の須田剋太」その作品を力強いタッチで模写する中井先生・・・後ろで見ている一人・一人に説明してくれるように、線が描かれてゆきます。
朝の8時に札幌を出て、昼食(ビーフシチュ)を11時~12時に頂いて、新星館には12時10分着です。
それから3時ぐらいまでの間で、スケッチが始まりました。
私は黒い着物を着た舞妓の絵を人目で気に入り、大型ハガキに描いて
光物はラメののりを使ってみました。
もうそろそろ帰る時間もおしせまったところで、中井先生が、3階から見える美瑛の丘を大きな用紙2枚を使い墨絵で描いてくれました。
墨を3濃淡にして描く美瑛の丘を私は息を詰めて見させていただき、写真の許可を頂き写真にも収め
何か大きな宝物を頂いたような、一日でした。またツァーに誘っていただいたチューリップさんに感謝しつつブログをアップです。
by satonomama0202 | 2009-08-23 12:41